お知らせ 過去の記事一覧
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定置網に大きな珍客!キレイな海の証し!ジンベエザメ
7月7日、福井県福井市越廼地区の沖合の定置網の中にまだら模様の大きな生き物がゆったり泳いでるのが見つかりました。 世界最大の魚類といわれるジンベエザメです。 ジンベエザメは、世界中の温帯から熱帯の沿岸および外洋に生息…詳細を見る -
約70年途絶えていた伝統工芸の刺し子が復活!未来に残すために…
坂井市三国町安島の伝統工芸「モッコ」 北前船が盛んだったころ、女性は海女として働きながら、海に出た男性への思いを込めて襟や肩の部分に、補強や保温のため、刺し子をしました。 しかし、戦後、服が容易に手に入るようになり、モッ…詳細を見る -
わがまちの海の大発見! ~山間の町大野になぜか残る、半夏生に丸焼き鯖を食べる風習~
海から離れた山の町福井県大野市では、7月始めの半夏生に丸焼き鯖を食べる風習が残っています。地元では「はげっしょさば」と呼ばれています。半夏生とは、夏至から数えて11日目の頃。昔から田植えも終わり、これから夏本番を迎えると…詳細を見る -
高校生が「Sea級グルメ」 地元産「甘えび」使い考案!
食で地域を盛り上げようと、坂井高校の3年生が地元産の甘エビを使ったご当地グルメを試作しました!坂井市が港がある地域の活性化を目的に、地元の水産物を使ったご当地グルメ「Sea級グルメ」を開発しようと、坂井高校に…詳細を見る -
若狭たかはま 海の調査隊~わたしたちのブルーフラッグ~ ライブ配信!
世界で最も歴史のある環境認証のひとつ「ブルーフラッグ」の認定を日本初、 アジア初に取得した「若狭和田ビーチ」があります。 「ブルーフラッグ」を学び、高浜のきれいな海を守り、伝えていくにはどうしたらいいか。 2019…詳細を見る -
美浜町の民話アニメ化決定!「海ノ民話のまちプロジェクト」
一般社団法人 日本昔ばなし協会が推進する「海ノ民話のまちプロジェクト」は、 日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」の一環として実施するもので、 海と深く関わりを持つ日本という国の「海との関わり」と「地域の誇り」を…詳細を見る -
海ごみゼロウイークin坂井市
日本財団と環境省が共同で実施する「海ごみゼロウイーク」 5月30日(ごみゼロの日)から全国一斉に清掃活動が実施されています。 6月5日、坂井市のサンセットビーチで開催されたのは 「海ごみゼロプロジェクト2021in…詳細を見る -
「若狭フグの稚魚」出荷スタート!6月までに7万匹
日本で最も北に位置するトラフグの産地が若狭湾。 湾に面する小浜市の県栽培漁業センターでは18日から、 ブランド名「若狭フグ」で知られるトラフグの稚魚の出荷が始まりました。 …詳細を見る -
「ふくいサーモン」が全国へ!!
福井県がブランド化を目指す、養殖のトラウトサーモン「ふくいサーモン」。 トラウトサーモンは、20度以下の水温でしか育たないといわれており、福井県では冬の海の低水環境をいかして、2014年から養殖を行っています。 …詳細を見る