2019-4-15
「ふくいサーモン」のブランド名でおおい町で養殖されているトラウトサーモンの出荷が12日から始まりました。
「ふくいサーモン」として県が養殖日本一を目指しているトラウトサーモンは漁協や水産会社などが連携して県内4か所で養殖しています。このうち最も規模の大きいおおい町の大島では12日から本格的に出荷が始まり去年12月から育ててきた体長60cmほどのサーモンが次々と水揚げされました。おおい町では今年、エサの量を調節するなど飼育管理を改善した結果、生残率8割を達成。また、1匹当たりのサイズもこれまでの1・5kgから2・2kgと大きく成長させることに成功しました。
今年は6万匹、130トン見込む!!
今年は県内で合わせて6万匹、130トン余りを出荷する見込みです。この福井サーモンは県内のスーパーなどで販売されます。
-
ニュースを共有
「ふくいサーモン 本格出荷始まる」
記事をウィジェットで埋込み
<iframe class="uminohi-widget newssite-article" src="https://fukui.uminohi.jp/widget/article/?p=1563" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://fukui.uminohi.jp">海と日本PROJECT in ふくい</a></iframe><script src="https://fukui.uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>