地域の魅力を広く発信しようと、今年で14回目となる「こしのさかなまつり」が5月26日開かれました。定置網船に乗って漁を間近で見る定置網体験や、タコやブリなどの魚のつかみどり、ミニ水族館など楽しみながら漁業にふれられるイベントで、大勢の人で賑わいました。
まつりには地元・越廼中学校も参加。商品の仕入れやPRなど、
生徒たちが企画をたてて準備を進めてきました。
今年はあらたに越廼の夏の味覚「べんべ」「じゃじゃめ」と呼ばれる
貝を使った料理を用意。
珍しい海の幸は来場者にも大好評。約1時間半で料理が無くなる
盛況ぶりとなりました。