レポート 過去の記事一覧
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海ごみゼロウイークin若狭町
5月30日からスタートした「海ごみゼロウイーク」 今月12日(土)には、若狭町の食見海岸で一斉清掃活動が行われました。 「みんなで環境美化!海域公園クリーンアップ」と題された今回のごみ拾い。 福井県海浜自然センター…詳細を見る -
アマモ場保全活動in小浜
水質の浄化作用があり、小魚たちの生息の場にもなっている「アマモ」しかし近年、海水温上昇や水質悪化などにより、藻場の減少が続いています。「豊かな海はアマモ場の再生から」これを合言葉に、福井県小浜市では8年前から保全活動を継…詳細を見る -
越前がに漁解禁目前! カニのゆで場を消防が査察
越前がに漁が6日解禁されるのを前に、カニを茹でる鮮魚店などでの火災を防ごうと、坂井市三国町で5日、防火査察が行われました。この査察は、越前がに漁の解禁を前に防火意識を高め、火災を未然に防ごうと、嶺北三国消防署が毎年この時…詳細を見る -
人道の港・敦賀ムゼウム リニューアルオープン
ポーランド孤児やユダヤ難民を受け入れた敦賀の歴史を伝える資料館「人道の港・敦賀ムゼウム」が3日、リニューアルオープンしました。セレモニーには杉本知事や、ゆかりのあるイスラエルやリトアニア、ポーランドの大使など約100人が…詳細を見る -
中学生が海のマイクロプラスチック調査 ~福井県坂井市~
近年問題となっている5ミリ以下のプラスチックごみ「マイクロプラスチック」の実態調査を、福井市の北陸中学校の生徒が20日、坂井市三国町の三国サンセットビーチで行いました。…詳細を見る -
三代目「えちぜん」初入港~敦賀海上保安部~
敦賀海上保安部の新しい大型巡視船「えちぜん」が8月11日、敦賀港に初入港しました。入港した大型の巡視船三代目「えちぜん」は、長さ96m、重さは1500tで、先代「えちぜん」の約4倍の大きさがあります。着岸すると、船長らが…詳細を見る -
山の日 密を避けて海やキャンプ地へ!
三連休最後の山の日、密になりにくい野外のレジャーに人気が集まったようです。坂井市三国町のキャンプ場では、県内外から大勢の親子連れらが訪れました。オートサイトと呼ばれる決められた広さに区画されたキャンプ場で、水道も各区画1…詳細を見る -
漂着ごみでカラフルな器 ~嶺南アミノアーナ~
若狭湾沿岸の漂着ごみの再資源化に取り組んでいる嶺南の女性団体「アミノアーナ」が、海洋プラスティックゴミを利用した器やアクセサリーを制作し、8月1日にオープンする小浜市志積のレストラン「内外海(うちとみ)」でモニターとして…詳細を見る -
児童が三方五湖の生物調査 豊かな自然を実感
海や山の恩恵に恵まれた三方五湖周辺の水辺の生物への理解を深めようと若狭町で7月23日、地元の児童たちがドジョウなどの生物を観察しました。故郷の自然再生の担い手を育てようと福井県が企画し、若狭、美浜両町から児童と保護者合わ…詳細を見る