高浜町の若狭和田ビーチで、7月31日給スイカステーションを実施しました。
この給スイカステーションは、海と日本プロジェクトin福井県実行委員会と高浜町、若狭和田ライフセービングクラブが共同で開催したもので、
海水浴客に大玉スイカ8個分、1000人分を配りました。
日本全国で35度を超える猛暑日が続いていますが、この日もビーチは大変な暑さ、
スタッフたちは「熱中症を防ぐにはスイカが一番で、食べるスポーツドリンクともいわれています。
スイカは90パーセント以上が水分で、糖分、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどにミネラルも含まれています。
スイカを食べて熱中症を防ぎ安全に楽しく海を楽しんでください」と話しながらスイカを配っていました。
海水浴客たちは「海で食べるスイカは格別です」などと言いながら、スイカをほおばっていました。