高浜町の夏の風物詩「若狭たかはま漁火想」が8月20日に開催された。地元住人によって創られた手作りのイベントで、街中や砂浜 に並べられたキャンドルは、およそ11000個、地元の人たちが一つ一つ並べたものです。まちなかや浜に広がる光のじゅうたんは、暑さに疲れた人々の心を癒してくれます。夜に魚を集めるためにたかれる漁火は、高浜の人々にとって太古の昔からDNAに刻み込まれた特別なもの、「いつまでも続けていきたい」と実行委員会のメンバーは話しています。
イベント名 | 若狭たかはま漁火想 |
参加人数 | 8000人 |
日程 | 平成28年8月20日(土) |
場所 | 高浜町若宮海水浴場 |
主催 | 漁火想実行委員会 |