春の風物詩ホタルイカ。県内でも漁が最盛期を迎えています。
そうした中、福井市の茱崎漁港に今月6日、
大量のホタルイカが漂着しました!
通常、沖合20キロ付近にいて底引き網で捕獲されるホタルイカ。
しかし、福井市越廼地区にある茱崎漁港では6日、
港内で大量のホタルイカが飛び跳ねていました。
漁師や近所の人たちによって午前中の間に捕獲、漁への影響はなかったそうです。
越前松島水族館によると「ホタルイカは水深100mから600mの所に生息している。ただ、この時期になると産卵のため浅瀬にやってくるため、県内海岸でも見られることがある」とのこと。ただ「一度に大量に現れるのは珍しい」ということです。
よく見ると、とっても愛らしいホタルイカ。
福井の海辺がくらしやすかったのでしょうか!
福井の海を気に入ってくれて、何だか嬉しいですね!