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2016.08.17

イカ漁にLED導入~福井市・越廼漁協

イカ釣りは「集魚灯」と呼ばれる照明を使ってイカをおびき寄せます。この集魚灯は燃料に大量の重油を使うのですが、福井市の越廼漁協は燃料が少なくてすむ発光ダイオード(LED)の集魚灯を導入しました。
同漁協によりますと、マイカの試し釣りを行った結果、LEDの集魚灯は従来に比べて使う燃料の量を3分の1に抑えられたほか、釣果も減少することはなかったということです。

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