2016年7月の給スイカステーション
海と日本プロジェクトin福井県実行委員会では、海辺での熱中症対策を呼び掛ける「給スイカステーション」を日本ライフセービング協会の協力のもと、7月31日(火)に、高浜町の若狭和田ビーチに設置いたします。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。気象庁の発表によると、日最高気温が35℃以上(猛暑日)の日数は1931年~2016年で増加していることが明らかになっています
(「気候変動監視レポート」2017年発表)。
それに伴い、熱中症の救急搬送者もこの数年大きく増加しているといわれています(環境省熱中症予防情報サイトより)。
海と日本プロジェクトin福井県実行委員会では、直射日光にさらされる海辺での熱中症対策として、夏の風物詩である、食べるスポーツドリンクとも呼ばれるスイカを活用して「給スイカステーション」を設置することになりました。
スイカを食べて、怖い熱中症・脱水症状を防ぎましょう!!