大野市内の道の駅で、今年の干支「辰」にちなんだタツノオトシゴの展示が、11日から始まりました。
ふわふわ泳ぐ姿が子供たちの目を釘付けにしています。
大野市の道の駅「越前おおの荒島の郷」にお目見えしたのは5匹のタツノオトシゴです。
道の駅では、これまで九頭竜川に生息する魚を展示してきましたが、今回、
越前松島水族館の協力を得て、今年の干支にちなんだタツノオトシゴを
展示することになりました。
11日は市内の園児たちが道の駅を訪れ、細長い体でふわふわと泳ぐ姿やしっぽを
巻きつける様子を「目が丸くてかわいかった」「しましま模様だった」
「動きがゆっくりだった」などと歓声を上げながら興味深そうに観察していました。
タツノオトシゴは9月下旬まで展示されます!