おおい町と友好関係にある台湾・新北市の副市長らが16日、町内にある「若狭パール」の養殖場などを見学しました。
おおい町を訪れたのは、台湾の新北市のチェン・チュンジン副市長と、
おおい町と友好交流協定を結ぶ新北市淡水区の幹部ら5人です。
行政や民間によるこの交流は約6年続いていて、一行は9月16日、町内の観光施設や
町の特産「若狭パール」の養殖場などを視察しました。
日本海最北の宝 若狭パールは日本で最北端の海が作り出すきめ細かな真珠!
昭和27年より半世紀以上福井県若狭湾の海にて、真珠の養殖が続けられています。
今後はインバウンドや企業間の交流もできればと期待を寄せていました。