お知らせ
2021.08.20

定置網に大きな珍客!キレイな海の証し!ジンベエザメ

7月7日、福井県福井市越廼地区の沖合の定置網の中にまだら模様の大きな生き物がゆったり泳いでるのが見つかりました。

世界最大の魚類といわれるジンベエザメです。

ジンベエザメは、世界中の温帯から熱帯の沿岸および外洋に生息します。

キレイな海の証し!ジンベエザメ

  1. 世界最大の魚類といわれるジンベエザメ
  2. 地元漁師の力を借りて無事海へと帰っていきました

ジンベエザメを飼育する石川県のとじま水族館によると、日本海では、海水温の上がる7月~12月ごろによく見られ、プランクトンや小魚を追って定置網に迷い込んだのではないかと言います。

ジンベエザメは、汚れた海にはこないので、キレイな海の証しともいえます。

 

ジンベエザメがいつまでもやってくるようなきれいな海であってほしいですね!

\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

150万円で落札!越前がに「極」
お知らせ
2024.11.15

150万円で落札!越前がに「極」

スポGOMIワールドカップ2025 福井県代表が決定!
お知らせ
2024.10.30

スポGOMIワールドカップ2025 福井県代表が決定!

ページ内トップへ