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地域の食について学ぼうと、14日、若狭町内の小学生が地元で獲れた魚をさばく体験を行いました。
魚さばきに挑戦したのは、若狭町の三宅小学校の5年生12人。
地域の食を学ぶ総合学習の一環で行われたもので、用意されたのは地元若狭湾の定置網で獲れたサワラの幼魚・サゴシ。
児童たちは、町内の漁師に教わりながら三枚おろしに挑戦!さばいた魚は、ムニエルや煮つけに調理して味わいました。
海の命に感謝して、おいしい魚がいつまでも獲れる海にしていきたいですね。
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