若狭町にある「福井県海浜自然センター」を紹介します。若狭の海や湖…見て触って楽しむ水族館。
三方五湖の淡水魚や生態を脅かす外来種まで 魚に餌やり、貝殻を使ったクラフト体験があり、冬でも室内で楽しめます。
若狭湾に面する場所にある「県海浜自然センター」。
1999年に開館した2階建ての施設には、若狭の海や三方五湖に生息する約50種類の生き物たちが20程のテーマに分けて展示されています。
三方湖のコーナーでは、水槽に三方湖に多く生息しているコイやフナ、ナマズなどの淡水魚を展示しています。また、同じく三方湖などに生息していて、生態系を破壊する侵入者、外来種も紹介しています。人間が持ち込んだクサガメやアメリカザリガニ、魚の卵や稚魚を食べてしまうブルーギルなどが展示されています。
この施設では、見るだけではなく体験メニューも豊富です。中でも人気なのがエントランスにある水槽。小さな窓から魚の餌やりが楽しめます。水槽の気圧を調整することで水面より低い位置にある突き出た窓には水が流れ出ない仕組みになっています。
隣には、海の生き物に触って楽しめるコーナーも。記者も恐る恐るウニに触ってみますが…痛くはありませんでした。
このほかにも人気なのが、体験講座。スタッフが砂浜で集めた貝殻や海藻などを使って作る万華鏡など、クラフト体験のメニューも充実していて、オリジナルのお土産づくりが楽しめます。