鯖江市役所JK課×福丼県プロジェクトが企画!ゲーム感覚で楽しくゴミ拾いをするイベントが16日朝、鯖江市内で行われ、約150人が参加しました。
ビンゴゲームとごみ拾いを組み合わせたJK課メンバー考案のオリジナルごみ拾いを実施しました。その名は”POCPOC”を探せ。P(ペットボトル)O(お菓子のごみ)C(缶)P(プラスチック)O(アザー/その他)C(シガレット/たばこ)街に多いごみの頭文字をとって、オリジナルビンゴカードを作成しました。
6つのマスに、ごみの種類がかかれたビンゴカードを配布。ごみ拾いをしながら、該当するごみを見つけたらカードにマーキングします。ごみ拾いをしながらビンゴを楽しめる新しいごみ拾い。開会式には鯖江市・佐々木市長も参列いただきました。
通りの見えるところには少ないものの、側溝や木の陰に多くのごみが。
わずか1時間で、およそ30キロのごみを回収しました。多くのチームはビンゴ達成!
最後に達成チームの代表者でじゃんけん大会。勝ち抜いた人には協賛企業からの景品が
贈呈されました。
参加した子どもたちはもちろん、大人も楽しみながらごみ拾いをする様子が印象的でした。参加者からは、「ごみをたくさん拾ったら景品がもらえると聞いたので、たくさん拾いたくなりました」という声も。
ごみ拾いを楽しいものだと感じていただき、
今後のごみ拾い参加に繋がるきっかけになったのではないかと思います。
このPOCPOCごみ拾い、11月に嶺南で開催します!