平成30年福井県内で海の事故にあった人の数は70人です。泳いでる時と釣りをしている時に8割の事故が
起こっています
海でのレジャーを楽しく安全に満喫するために、気を付ける点などを敦賀海上保安部の竹内課長に教えてもらいました。
まず大切なのは、子どもだけで絶対に泳ぎにいかないこと。
親子で海に行った時でも、親が荷物を置きにいって目を離したスキに子ども一人で海に入り
事故にあったケースもあるとの事。
そして最近多く発生しているのが大型の浮き具での事故。
水面からでている部分が多く、風の影響を受けやすいため沖に流されやすいという事です
このほか、監視体制が整っているか確認すること。HPなどで、救護員が配置されている海水浴場なのか、
情報収集を行うといいそうです。
そして、釣りなどのレジャーではライフジャケットを必ず着用すること、ライフジャケットは写真のように、身体から
抜けにくいタイプが万が一の時あなたの身を守るということです。