レポート
2016.08.04

大学生ライフセーバー活躍中 ~若狭和田ビーチ~

今年、アジア初のビーチフラッグ認証を受けた高浜町の若狭和田ビーチで、ライフセーバーとして活躍している清水保紀さん(22)、清水さんは福井県立大学生物資源学部の4年生で、毎年、夏休みを利用してこの和田ビーチでライフセーバーのボランティアをしています。清水さんは、「4年生なので、就職活動は忙しいのですが、このボランティアだけは大切なので続けている」と話します。

高浜が大好き

  1. 異常がないか双眼鏡で点検
  2. ここからの景色が好き
  3. 警備状況を念入りにチェック

 

清水さんは、去年高浜ライフセービングクラブのメンバーが、溺れて意識を失った子供を救出する場面に遭遇しました。重篤な状態だったのですが、その子は病院に運ばれ奇跡的に回復したそうです。

「あらためて、命の大切さ、ライフセーバーの重要性に気がつきました。社会人になっても続けます! 」と

明るい笑顔で答えてくれました。

ライフセーバーも、就職活動も、  がんばれ清水さん!!

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