海と日本推進リポーターの坪田です!!
ちょっと報告が遅れましたが、8月6日、7日に福井駅前で開かれた「ぺんたわいわい夏祭り」の会場で、塩作りを体験しました。海と日本プロジェクトの趣旨に賛同した”国立若狭湾青少年自然の家”と福井県実行委員会が開催したもので、2日間で約200人が体験しました。方法は、繰り返しろ過した「若狭湾」のきれいな海水をフライパンで煮詰めるだけという簡単なもの、私も挑戦しましたが、5分ほどで出来上がりました。海水に塩が混ざっているとわかっていても、透明な海水から真っ白な塩ができるのはとっても不思議でした。参加した子供たちも目をきらきらしながら挑戦していましたよ! 出来上がった塩はミネラルたっぷりで、ゆで卵やおにぎりに使ったら大変おいしかったです。皆さんも家庭で挑戦してみませんか?