海と日本プロジェクト推進リポーターの金井です!!
北前船こども調査団は、7月8日 敦賀市と南越前で2回目の調査が行われました。
この日、調査を行ったのは、
右近家、西洋館、中村家、敦賀市立博物館、洲崎の高燈籠、船だまり。そして、
北前船が運んでいたという「昆布」、敦賀は北海道から京へ運ぶための中継地点になっていました。
敦賀では、 冬は、寒くて昆布を運ぶのが大変だったため、
保管しておくと…あら不思議。昆布のうまみが増しているでは、ありませんか! ということで、奥井海生堂には、
たくさんの昆布ちゃんたちがお休みしていました。
中には、平成元年の昆布ちゃんも!!
日本の昆布の第一人者・奥井海生堂の奥井社長に
昆布の面白~い話を聞いた後に…
特別に、おぼろ昆布かき体験も!
子供も、そしてお母さんも、お父さんも!そして私も!
夢中になってやってみました。その様子を見ていた奥井社長に
「なかなかいい手つきだった!」と言われて嬉しくなってしまいました。
このイベントでは、北前船をイメージした昼食も♪♪♪
この日は、河野シーサイド温泉「ゆうばえ」でいただきました。
女将さんが、とても面白い方でしたし
いやあ…お弁当、持って帰りたいくらい美味しかったなあ。
さて、このプロジェクトの様子は、
7月26日(水)おかえりなさ~い(17:50から)
の中で放送します。
ちなみに三国・敦賀のコースから選ばれた代表者6人は、
8月に北海道の小樽で開催される「北海道こどもサミット」に参加し、各県の代表メンバーと交流を深めます!
代表に選ばれたみなさん、福井の三国・敦賀・南越前で見つけたことをたくさんPRして楽しんで来てくださいね♪