越前海岸の冬の恒例イベント「水仙まつり」に花を添える水仙娘に10日、新しい3人の顔ぶれが決まりました。
今年で42回目を迎える水仙娘のコンテストには県内各地から17人がエントリーしました。最終審査では、一次審査を通過した6人がかすりの衣装に身を包み、意気込みをアピール。審査の結果、西穂乃果さん(坂井市)、中野沙耶さん(越前町)、濵下恵理子さん(敦賀市)が選ばれました。県の内外で「水仙まつり」をPRします。
今年度の「水仙まつり」は温暖化で年々早まっている花の開花時期に合わせて例年より1カ月早い12月中旬から開かれます。