レポート
2016.06.30

海は「帰る場所」 ~ふくい 友清里美さん~

福井県南越前町にある「南越前ダイビングパーク」で、インストラクターを務める友清里美さん。友清さんは、京都で働きながら趣味でダイビングをしていましたが、ふるさとの海が忘れられず5年前に地元福井へ帰ってきました。ふるさとの海は、「水はきれいだし、何より小さな生き物があふれている」と魅力を話します。

友清里美(ともきよさとみ)   

  1. 「海は帰る場所」と友清さん
  2. 好きなものに囲まれた自分の部屋
  3. 海中にも色々な国のゴミが・・・

年間200本以上は潜るという友清さん、「海岸もそうですが、海中にもゴミがたくさんあります。ダイバーとして、現状を多くの人に伝えて少しでも意識を変えていけたら。海は私の帰る場所なんです。」と話します。

出身地:福井
職業:ダイビングインストラクター(プロダイバー歴5年)
好きな生物:イカ
好きなダイビングスタイル:のんびりまったり
特技:ボルダリング

 

6月~8月の代表的な生物

  1.     タツノオトシゴ
  2.     ソラスズメダイ
  3.   キンチャクダイ(幼魚)

友清さんによると、今の時期は、タツノオトシゴや暖かい海からやってくるソラスズメダイ、キンチャクダイに注目だとか。

 

南越前ダイビングパーク(福井県南越前町) アドレス:http://divingpark.jp/index.php

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