「親子で学ぶ海のそなえ教室」が7月6日東京で開催されました。 これは、日本財団が本格的な海水浴シーズンを前に、 海に潜む危険について学んでもらおうと開いたもの。 データによると、毎年約1000人が水難事故で死亡。 その7割が海で亡くなっています。 また事故にあった人のうち、危険な行動をとっていた人は約4割にとどまり、 お天気もよく遊泳可能な場所で複数で行動…など、 一見安心できるような状況でも事故は起きているという結果が発表されました。 この日は、子どもたち対象の、ライフジャケットの使い方を学ぶ教室も開かれました。 ルールを守り、自分の命は自分で守ることを第一に、海を楽しみたいですね。
詳しくは:https://sonae.uminohi.jp/