長寿にあやかりウミガメにタッチ!　越前松島水族館

レポート

2019.09.17

長寿にあやかりウミガメにタッチ!　越前松島水族館

敬老の日にちなみ、坂井市の越前松島水族館で長寿のシンボルであるカメと触れ合うイベントが開かれました。

生き物との触れ合いを大切にしている越前松島水族館では3連休最終日の9月16日も大勢の家族連れで賑わいました。触れ合えるのは福井の海によくやってくるアオウミガメと個体数も少なく珍しいタイマイの2頭。水族館によるとウミガメは穏やかな性格ですが噛む力が強いため触れる機会はめったにないそうです。

＼記事をシェアしよう／

Facebook X LINE ニュースを共有

海ごみゼロウイークin若狭町

レポート

2020.11.30

アマモ場保全活動in小浜

放生祭（ほうぜまつり）9月14日から

プロ厳選のイチ押し食材ずらり　福井市中央卸売市場

福井県は日本列島の中央部に位置し、北は東尋坊をはじめとする奇岩断崖が続く越前海岸、南にはリアス式の優美な海岸線を持つ若狭湾と変化に富んだ海岸美を誇り、北前船などの海上交通の要衝として古くから栄えてきました。また、寒流と暖流が交わる福井県沖の日本海は日本有数の漁場で、毎年皇室に献上される越前ガニや若狭ガレイなど海産物の宝庫となっています。海と日本プロジェクトin福井では、この豊かな海を未来に残すため、次世代を担う子供たちや若者を対象に、海に親しみ、大切にする心を育てる運動を進めていきます。