海と日本プロジェクトの全国一斉ゴミ拾いに合わせて、女子高校生でつくる「鯖江市役所JK課」は、16日
鯖江市内で、ゴミ拾いイベント「ピカピカプラン」を開き、子供から大人まで約100人がゲーム感覚で
街の美化に取り組みました
このイベントは、「鯖江の街をきれいにしたいと」というJK課一期生の発案でスタートし
今年が12回目になります。参加者は15チームに分かれて、和気あいあいゴミ拾いに取り組みました。
約1時間で紙袋120分のゴミが集まり、最も多く集めたチームには商品も用意されました。
ゴミ拾いの他にもエリア内の宝探しや、じゃんけん大会などが開かれ、参加者は楽しみながら
海で出るごみの8割は、街中から出てくることなどを学んでいました。