お知らせ
2021.09.16

大麦ストローが海を守る!脱プラスチックの救世主へ!

大麦の加工食品販売を手掛ける福井市の会社「大麦倶楽部」が、六条大麦の茎を使ったストローを販売しています。

2019年度の六条大麦の収穫量は福井県が全国一。「ストロー」はもともと英語で「麦わら」を意味します。

脱プラ!大麦ストローが海を守る

プラスチックごみによる海洋汚染が国際問題になる中、

少しでも、「脱プラ」の役に立ちたいとの思いで2019年から製造を本格化させました。

今までは、自治体やイベントを中心に、販売してきたが、

今後は、一般の飲食店でもプラスチックの代わりに、普通に使ってもらえる商品にしていきたいとの事。

「小さな取り組みですが、きれいな海を守る一助になれば」と、大麦倶楽部の重久弘美代表は言います。

 

大麦ストローは海だけではなく、体にも良さそうですね!

大麦ストローを使う飲食店が増え、

海洋ごみ問題をより多くのお店・人が考えるきっかけになるとうれしいです!

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