福井市の長橋小学校の児童が、25日、
地元で採れたワカメの天日干しを体験しました。
ワカメの天日干し体験は、長橋小の恒例行事で、全校児童20人が参加。
児童は、地元の人や保護者から説明やアドバイスを受け、朝採れたばかりの約80キロのワカメの先端部分を切ったり、
余分な塩分を取るため真水で洗ったりした後、縮みにくいように向きをそろえて台の上に載せていきました。
ワカメは2日間天日干しした後、もみわかめに加工。
みんなで味わうそうですよ。
熱々の白いごはんに、ふりかけた「もみわかめ」
磯の香りがふわ~っと漂い、ごはんが何杯でも食べれちゃいます。
素晴らしい恵みを与えてくれる美しい海、みんなで守っていきましょう!