レポート 過去の記事一覧
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出発!「浜の母ちゃん号」
福井のおいしい魚をPRしようと、県漁協女性部が地魚の絵のラッピングカーを導入し、9月4日から県内を駆け巡っています。県漁協女性部が導入した車の名は「浜の母ちゃん号」。保冷車になっていて、車体には福井を代表する越前がにや甘…詳細を見る -
世界最大級の外国客船が敦賀に初入港
米国の大型客船「ダイヤモンド・プリンセス」号が、9月2日朝 敦賀港に入港しました。海外の豪華客船が県内の港に入るのは初めてで、港まち敦賀は歓迎ムードに包まれました。「ダイヤモンド・プリンセス」号は、全長290m、水面から…詳細を見る -
海は、テーマパーク 高浜FAMIRIAR 今井 俊吾さん
日本の海水浴場百選に選ばれる若狭和田ビーチの近くで、カフェを営むのは、高浜町和田に生まれ育った今井俊吾さんです。今井さんがカフェを始めたのは4年前。京都からUターンしての挑戦でした。今井さんが、和田を離れている間に、ビー…詳細を見る -
海は、人を繋ぐもの。 福井県立大学 小畑 有海さん
福井県小浜市に生まれ育ち、今も地元の福井県立大学海洋生物資源学部で海について学ぶ小畑有海さん。大学では、海底湧水とアマモの関係性について研究しています。アマモは、海水の浄化作用を持つ海藻.小浜湾には、かつてアマモが群生し…詳細を見る -
海は友達。 元漁師(越廼漁協女性部) 上野志津子さん
福井市越廼地区在住の上野志津子さん。79歳。 漁師の家に生まれ、70歳になるまで40年近く、 船長として漁に出続けてきました。獲物のイカを追い、北は稚内、南は九州まで、日本海をまたにかけた。上野さんは、福井の海は…詳細を見る -
海は、パートナー 「おとと」仕掛け人 伊藤俊輔
釣り人が釣った魚を現金で買い取る。そんな珍しい取り組みを始めた坂井市三国町の伊藤さん、おさかな集積所「おとと」について話します。「日本の水産業は、漁業従事者数が 16 万人にまで減少し、その過半数が 50 歳以上 …詳細を見る -
ガレットカフェHAZE(ヘイズ)で、日本海に沈む夕陽を見る!!
HAZEから見る越前海岸に沈む夕日、これだけ贅沢な空間はありません。取材したこの日は、テラスに出て夕日を楽しむ人がたくさんいました。越前町は、日本の夕陽百選にも選ばれている夕日の名所で、 天気がいい日のほんの数十分しか見…詳細を見る -
ズボガニ 漁期さらに短縮!! 30日間に
ミズガニは脱皮したての雄のズワイガニのことで、安くて、食べやすく、そして味も良いため、庶民の味として人気があり、越前がにの本場・福井では「ズボガニ」とも呼ばれて親しまれています。このミズガニの漁の期間、50年ほど前は11…詳細を見る -
ウニやサザエがいっぱい!! 松島水族館で礒の生物観察会
坂井市三国町にある「越前松島水族館」で、礒の生物観察会が開かれました。この日参加したのは地元・雄島(おしま)小学校の児童34人。水族館の目の前にある海岸で、「いたぞ!!」「冷た~い!!」など、歓声を上げながら水中めがねや…詳細を見る -
福井の海は日々の疲れを癒してくれるオアシス 福井市 枩田 志穂さん
■福井に移住された経緯は? 私は京都市南区の出身ですが、短大に通っていた20歳の頃、知人を介して、福井出身で京都の大学に在学していた同い年の夫と知り合いました。彼の家は代々鮮魚店を営んでおり、当時は海水浴場の海の家も経…詳細を見る