レポート 過去の記事一覧
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船乗りの料理番がつくる 「北前船膳」はいかが! ~南越前河野
北前船(きたまえぶね)の船主集落として栄えた南越前町河野地区。今も残る日本海五大船主「右近家の館」の横にある、観光案内所(かんこうあんないしょ)「どっときたまえ」で月1回、豪華ランチを楽しむ食事会が開かれています。20食…詳細を見る -
知っていますか? 海の日の意義!!
突然ですが、7月第3月曜日といえば、何の日でしょうか? そう、「海の日」、今年は7月17日でした。ところで、「海の日」の意義ご存じですか? 聞いてみると結構知らない人が多いんですね・・・平成7年に制定された「海の日」。「…詳細を見る -
さざえとモモを投げ込む海開き ~福井市鮎川海水浴場
福井県内各地では、すでに海開き終わり海水浴シーズン真っただ中です。今日は、福井市の鮎川海水浴場のユニークな海開きを紹介します。どこの海水浴場でも、海の安全を祈願するため神事が行われますが、鮎川のものは他とは違っています。…詳細を見る -
エッセルの賜物 「みくに龍翔館」と重要文化財「三国突堤」
みくに龍翔館を訪れる方のほとんどが、その外観の奇抜さに驚かれます。何故、北陸の海辺の街にこのデザインなのか?もっともな感想だと思います。白亜で八角形,5階は銅板葺きのドーム状になっているデザインはまことに異様です。洋風の…詳細を見る -
県内初!! 魚の買取サービス「おとと」スタート ~三国町
三国沖合は、暖流と寒流がぶつかる珍しい海域であり、様々な魚を釣り上げることが出来ます。また、一級漁場である「玄達瀬」は全国的に有名で、毎年、多くの釣人がやってきます。そこで「みくに隠居処」では今年から県内初の、魚の買い取…詳細を見る -
鯖の聖地に 小浜市 漁師 浜家直澄さん
小浜市田烏で民宿を営む漁師 浜屋直澄さん 1日1回、養殖筏でのエサやりが日課です。生け簀で泳ぐのはおよそ6000匹の鯖。小浜市の浜屋さんは、市の要請を受け昨年から、鯖の養殖に取り組んでいます。若狭と京都をつなぐ鯖街道の…詳細を見る -
小浜で養殖サバの初出荷
小浜市田烏(たがらす)の釣姫(つるべ)漁港で、6月22日、今年の養殖サバの初出荷を迎えました。日本遺産にも指定されている「鯖街道」の起点として知られる小浜市、サバは地元を象徴する魚です。漁獲量が少なくなってしまった今は、…詳細を見る -
海は、恵み 越前塩職人 高橋利明さん
越前町の海沿いで天然塩を作る高橋さん。そのきっかけは自身のある体験でした。趣味で料理をしていましたが、ある時石川県の能登の天然塩を分けてもらい塩で味がすごく変わることを発見、その感動を自分でも作り出せないかと思ったのがき…詳細を見る -
海はたからもの ダイビングインストラクター 中瀬保幸さん
越前町にある、越前海岸ダイビングハウス「シーモア」。ここでダイビングインストラクターとして、水中ガイドやダイバーの育成を行っているのが中瀬保幸さん55歳です。越前海岸は日本海の中でも有数の漁場。地形もバラエティーに富んで…詳細を見る -
海はかかせない存在 飼育員 高野祥子さん
坂井市三国町にある越前松島水族館。見て触れて楽しく学べる体験・ 体感型水族館です。 ここで、イルカやアザラシなどの海獣の飼育を担当しているのが、高野祥子さん。餌の準備や飼育施設の掃除、餌やり・トレーニングなど大好きな海の…詳細を見る