レポート 過去の記事一覧
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海を、使おう ~海洋少年団指導員 橋詰さん~
海は、「活動の場」。そう話す橋詰裕さんは、敦賀海洋少年団の指導員をしています。海洋少年団に携わっていた父親の影響で、小学校4年生の時に入団。一度は大学で県外に行くも、夏休みなどには敦賀に戻り、海洋少年団の活動を手伝ってい…詳細を見る -
海を、活かそう ~潜り漁師 角野さん~
海は、「喜び」。そう話す角野高志さんは、小浜市・矢代で実家の民宿を手伝いながら、潜り漁を行っています。 かつては、数多くの民宿が軒を連ねたこの集落も泊まり客の数が年々減り、今はわずか6軒が民宿を営んでいるのみ。そこには、…詳細を見る -
秋は日本海の夕陽を見に行こう!!
越前岬(えちぜんみさき) 越前町というとまず越前がにを想像しますが、奇岩奇勝の連なる越前海岸一帯に咲く水仙の群生も壮観。越前岬灯台をバックに、水仙に因んだ「越前岬水仙ランド」があります。ここは、「四季の大自然」をテーマに…詳細を見る -
人道の港 敦賀ムゼウム
1920年にシベリアで救出されたポーランド孤児、1940年にはナチスドイツの手から逃れたユダヤ人難民が、リトアニア・カウナスの領事代理杉原千畝が発給した「命のビザ」を握りしめ、敦賀港に上陸したことに関連して展示を行ってい…詳細を見る -
エッセル親子ゆかりの地 「三国突堤」
西洋的な工法で作られた三国突堤は、現在でもその当時の姿をとどめています。三国港は昔から天然の良港で、北前船交易で栄えていましたが、福井一の大河・九頭竜川から流入する土砂の堆積で港内の水深が浅くなるという問題に悩まされてい…詳細を見る -
北前船主の館・右近家 ~南越前町河野~
「北前船主の館 右近家」は、江戸後期~明治中期にかけて、日本海・瀬戸内海・上方の諸地域間の物資の流通や文化の交流に重要な役割を果たした”北前船”をテーマとした資料館です。旧河野村の旧船主右近権左衛門家の12代当主が本宅等…詳細を見る -
地域おこし協力隊 活躍中!! ~福井市越廼~
大阪での行商活動 愛知県からやってきた「地域おこし協力隊」の櫻井英佑さん、おととしの10月から福井市越廼地区で活動しています。主な活動は、魚介類をはじ…詳細を見る -
小浜港の水揚げが一目でわかる!!
みなさん!「若狭小浜おさかな探訪記」というサイトをご存知ですか?福井県小浜市の小浜港の水揚げ状況を日々伝えるサイトで、毎日「どんな魚が取れているかなど楽しい情報」が発信されています。http://www.marukai.…詳細を見る -
こんなにたくさんの生き物が!! ~小浜で砂浜の生き物調査~
小浜市の若狭高校海洋 キャンパスで「砂浜の生き物調査」が7月23日行われました。これは、若狭高校と福井県立大学 が中心に行っている調査で、海辺の生態系の記録と、小浜の海の魅力を広げようと季節ごとに実施しています。 …詳細を見る -
一万発の大輪 三国花火大会
坂井市の三国サンセットビーチで11日夜、恒例の三国花火大会が開かれ、今年は坂井市の誕生10周年を記念して過去最多の1万発の大輪の花が夏の夜空を彩りました。 三国花火の開催日となっている8月11日は、今年から国民の祝日「…詳細を見る