お知らせ
2023.08.29

「鯖街道」踏破で昔の人の苦労を体験!名田庄小学校

ふるさとの歴史を体感しようと、おおい町の児童が、
若狭と京都をつなぐ「鯖街道」の踏破に挑戦しました。
鯖街道で京都を目指したのは、名田庄小学校の5年生15人です。

鯖を運んだ苦労を実感!

京の都に様々な食材を運んでいたことから

「御食国(みけつくに)」と呼ばれていた若狭地方。

とくに鯖が豊漁で、京都に運ぶ際に通った道は現在

「鯖街道」と呼ばれています。

街道を歩くことで、当時の苦労を体感しようー

児童たちは、おおい町と京都府南丹市にまたがる「五波峠(ごなみとうげ)」などを通る鯖街道76キロあまりのうち、約20キロを走破。

夕方にはゴールとなる京都の「出町枡形商店街」に無事

到着しました!

 

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