2023-8-31
創業105年の福井市の老舗昆布店がユニークな昆布の販売を始めました。
北陸新幹線県内開業に向けた新たな商品です。
この昆布を販売しているのは大正7(1918)年創業、福井市の小田こんぶです。
出汁用の昆布やおぼろ昆布などの加工、販売を行っています。
8月から販売をスタートしたのが、キャラクターや文字をかたどった「カット昆布」です。
老舗昆布店の挑戦
創業105年の老舗昆布店
お湯でもどすとこの形
食卓も華やかに
釧路産の棹前昆布をレーザーカットの機械でカットしています。
出汁用の昆布ではなく、お湯で戻してそのまま食べられるので、
オムライスの上に乗せたり、サラダ、お刺身の上に乗せたりと、様々な料理に使えて食卓も華やかにできるということです。
小田こんぶでは北陸新幹線の開業に向けてお土産としての需要も
見据えています。
昆布で福井をPR
恐竜やメガネ、カニなど5種類の入った福井セットは
1つ378円です。
現在は小田こんぶのホームページでのみ販売しています。
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「昆布にお湯をかけると…恐竜、カニ、メガネが登場! 」
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