アーカイブ:2021年
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「敦賀ふぐ」の出荷がピーク!
福井県にある敦賀湾で養殖されているトラフグ「敦賀ふぐ」の出荷がピークを迎えています。 寒暖差が大きく、きれいな日本海で育った敦賀ふぐは、身が引き締り旨味がたっぷりなのが特徴です。 冬の味覚の代表「敦賀ふぐ」の…詳細を見る -
「鯖のなれずし」樽上げ
福井県勝山市の豪雪地帯・北谷町に伝わる冬の保存食「鯖のなれずし」。 厳しい寒さの中で、サバに麹と酢飯を詰込み発酵させる冬の保存食で、地元住民らが生産しています。 11月に漬け込んだ360匹のサバの樽上げ作業がはじ…詳細を見る -
「日本さばける塾inふくい」
11月、天谷調理製菓専門学校(福井県永平寺町松岡)で小学生と保護者19名が参加して「日本さばける塾inふくい」が開催されました。 このイベントは、“魚をさばく”という日本古来の調理技法を次の世代へ継承するとともに、豊か…詳細を見る -
オールプラスチックフリーイベント「2021福丼県フェスin敦賀」開催しました!
福丼県プロジェクト実行委員会(代表理事:野坂 昌之)は、「福丼本」掲載店の中から8店舗を招集。ほかにも敦賀真鯛ソースカツ丼が県内初登場し、敦賀ふぐのふぐ汁を限定販売する「2021福丼県フェスin敦賀」を11月13日・14…詳細を見る -
サクラマスの稚魚を放流!
福井県永平寺町の九頭竜川で、サクラマスの稚魚の放流が行われました。 参加したのは地元の園児たち。 園児たちの手によって九頭竜川に次々と放流されるサクラマスの稚魚たち。 九頭竜川中部漁協では、毎年春と秋に園児…詳細を見る -
越前がにをPR人材を育成!!
福井県小浜市内の専門学校で、越前がにをPRする若手の人材を育てるための調理実習が行われました。 この取り組みは、地元の若者に越前がにの美味しさや調理法などを知ってもらうことで、将来にわたってPRする人材を育成しよう…詳細を見る -
661作品の大賞2作品を商品化!海にやさしいエコホルダーバッグ「OKAMOCHI」カップホルダー販売
現在、海洋ごみの中で突出して多いとされる使い捨てプラスチック。 コロナ禍でテイクアウトが増えるとともに、使い捨てプラスチックごみも増加しました。 そうした海洋ごみを減らし、豊かな自然を守る持続可能な循環型社会の構築を…詳細を見る -
「越前がに」漁 解禁!
福井県が誇る冬の味覚、越前がに漁が6日に解禁されました。 越前漁港では、2匹が最上級ブランドの「極」と認定されました。 そのうちの1匹は、過去最高の80万円の値が付きました。 越前がに漁は、6日の午前0時に解禁…詳細を見る -
立冬に「サバのなれずし」仕込み
福井県内有数の豪雪地帯・勝山市北谷町では、古くから伝わる冬の保存食「サバのなれずし」の仕込みが、立冬の7日から始まりました。 サバのなれずしは、冬場の貴重なタンパク源として雪深い北谷町に伝わる保存食。 7日は、地…詳細を見る -
越前がにバス 運行!
2024年春の北陸新幹線福井駅開業に向け、多くの観光客に越前町へ訪れてほしいと、福井駅から越前町まで直通バスが走ることになりました。 お披露目されたのは、冬の味覚の王様・越前がにがラッピングされたバス。 大きなハ…詳細を見る