近年、海洋ごみによる海洋環境の汚染、人々の生活・健康への影響が危惧されています。
海ごみゼロアワードでは、海洋ごみ対策に関して、全国から優れた取り組みを募集・選定し、日本のモデル事例として世界に発信します。
昨年は鯖江市の内田プラスチックと若狭高校、県内から2つの受賞団体が誕生!
福井の取り組みがアワードを通じて国内、そして世界へ発信されました。
2021年は募集部門を一つに統一。アクション、技術開発、プロダクト、調査など、
海洋ごみの対策・削減につながる幅広い取り組みを募集します。
応募締め切りは5月20日(木)
企業、研究機関、NPO・NGO、自治体等、皆様からのご応募をお待ちしております。
【海ごみゼロアワード2021 特設サイト】
https://uminohi.jp/umigomizero_award2021/
日本財団賞:内田プラスチック
「リサイクルペットボトルサングラスの開発」
AEPW賞 :若狭高校
「高校生による国際的な海洋プラスチックごみの研究と対策活動」