2021-11-19
福井県永平寺町の九頭竜川で、サクラマスの稚魚の放流が行われました。
参加したのは地元の園児たち。
園児たちの手によって九頭竜川に次々と放流されるサクラマスの稚魚たち。
九頭竜川中部漁協では、毎年春と秋に園児を招いて放流を行っています。
18日は、地元の幼児園などから園児およそ100人が招かれ、サクラマスの生態について紙芝居で学んだあと、2020年の11月ごろにふ化した体長20センチ前後のサクラマスおよそ4千匹を放流しました。
サクラマスを学ぶ!
紙芝居で学ぶ園児たち
サクラマスの生態の紙芝居
稚魚を放流
放流したサクラマスは、海に下りて体調60センチほどまで成長に、2年後以降に九頭竜川に戻ってくるということです。
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「サクラマスの稚魚を放流!」
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