海自最大の護衛艦「かが」敦賀に初寄港

2019-7-16
海と日本PROJECT in ふくい

海上自衛隊最大の護衛艦「かが」が１４日、敦賀港に初めて寄港し、その姿を一目見ようと９０００人余りの見学者が訪れました。護衛艦「かが」は全長約２５０ｍ、飛行甲板の広さはテニスコート約５０面分。今年５月に来日したアメリカのトランプ大統領も視察しました。自衛隊の活動に理解を深めてもらおうと県内に初めて寄港し、歓迎式の後の一般公開では大勢の人が内部を見学したり、記念写真を撮ったりしました。一般公開は１５日も午前８時半から午後１時まで行われました。

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